ごあいさつ

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ジョイコンセプトは、ジョイ、すなわち「喜び」をお届けする会社です。
文化、美術、音楽―ジャンルを問わず、多くの人に心から喜んでいただける美しいものをご紹介しクリエーターたちをプロデュースしていきたい。そんな気持ちから2006年「ジョイコンセプト」を設立いたしました。ジョイコンセプトでは東京の「ギャラリーぬかが」での30年を通じ様々な美術品を取り扱った経験を糧に主に「日本発の美術を広く国内外にまで紹介する事業を展開してまいります。

現在、ジョイコンセプトが扱っておりますのは、現代の浮世絵師として活躍中、惜しくも2015年にこの世を去った立原位貫氏が手がける木版画「大当狂言」(歌川国貞の復刻版)と、氏の現代的な感性が光るオリジナル作品。

また日本古来の文様に大胆な曲線彫りを配し、色彩も斬新な、黒川昭男氏(2019年没)の江戸切子、そして京都建仁寺所蔵の国宝、琳派創始者である俵屋宗達の屏風絵「風神雷神図」を伝統工芸士、新井實氏が金箔で巻いた絹糸で織り上げた復刻版「風神雷神図」です。

いずれも、見る人、触れる人の心に強く訴え、愛され、高い評価を得ているオリジナル作品です。
さらに、現在大変人気の高い現代作家たちの作品も取り扱っております。
和洋問わず、ご家庭やオフィスの美しく洗練されたアートコーディネートをご提案しております。

両親が音楽家という家に育った私ですが、音楽以外にも様々な芸術に触れてきました。それらの経験を活かし、文化・美術・音楽という分野において、皆様の人生にとって真に価値ある、本当の意味で人生を豊かにする「喜び」をお届けできますことが心からの願いです。

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ジョイコンセプト CEO 額賀真理子
プロフィール
世界的に有名なジャズバンド・リーダーでサックス奏者の原信夫の長女として横浜に誕生。幼少より、音楽や美術に囲まれた環境で育つ。
1977年上智大学のクラスメートであった夫、額賀雅敏と共に、千駄ヶ谷で「ギャラリーぬかが」設立。
1988年義弟の経営する「レストランHiramatsu」と共に広尾に移転。「ギャラリーぬかが」法人化。バルビゾン派、印象派、エコール・ド・パリを中心にフランス美術を商う。ピカソ、シャガール、ワイエス展など数和多くの美術展を開催。また、多くの美術館の創設に関わる。
2006年「有限会社ジョイコンセプト」を設立。豊富な人脈を活かし、日本のクリエーターのプロデュースを始める。
自宅のインテリアを、フランスのアート専門テレビが紹介。海外の視聴者から、その審美眼と、心地よい空間を創造するプロデューサーとしてのセンスを絶賛される。
2007年ジャズの生演奏が聴ける「Bar BLUE FLAME」営業開始。
2008年クウェートにて額賀加津己展を開催。同時に黒川昭男作、江戸切子作品を紹介する。
現代の浮世絵師、立原位貫に出会う。「ギャラリーぬかが」にて立原位貫展開催。
アルマーニ銀座タワーにて、東京都知事・石原慎太郎氏の若き日の作品を集めた展覧会を開催。
夫の死に際し、「ギャラリーぬかが」の経営は息子が継承する。
2009年ブシュロン銀座店にて、最新のLED応用技術を使った堀木エリ子「愛でるあかり」展開催。
月1回の文化セミナー「BLUE FLAME ACADEMY」の開催を始める。以後106回まで続く。
2010年カンヌ「ART Affair CANNES'10」に出展、立原位貫氏を紹介。
フィレンツェ「ジャパンフェスティバル」に出展、立原位貫氏を紹介。
立原位貫氏の自伝『一刀一絵』(ポプラ社刊)をプロデュース。
2011年〜LEDの光を美術品に活かした「LUMINART(ルミナート)」開発。
「LUMITRANCEⓇ(ルミトランス)」(光る台座)を開発、商品化。(商標登録、意匠登録、特許取得)
2020年〜世界的に蔓延した感染症により「Bar BLUE FLAME」を閉店。
新しいサロンにて引き続きアートプロデュースに携わり、現在に至る。

 

会社概要
社名有限会社 ジョイコンセプト
設立年月日2006年3月9日
所在地106-0047 東京都港区南麻布3-3-38
代表取締役社長額賀真理子
TEL03-3443-5399
FAX03-3447-3023
URLhttp://www.joyconcept.co.jp
問合せ先info@joyconcept.co.jp